天中殺と大切にしたい事
「目の前の、近くにいる人を大切にしたい。」は、
ここ近年切に思うこと。
SNS使ってます。やってる事、沢山の人に知って欲しい、そう思います。
だけど、ヤッパリ大切なのは、自分の周りにいる近くの人で、家族で、仲間で、必要としてくれるクライアントの皆様です。
特に一番近くにいる、家族と仲間をないがしろにはしたくない。
昔、祖父の告別式の際に、仕事優先という内容の師匠の言葉に、考えた結果、参列しなかった、という経験があります。今思えば、ありえない。色々な考え方はあるかもだし、当時、仕事に無我夢中、一生懸命だったとは言え、その判断をした、昔の自分に激怒です。
その時期の自分は、全体的に薄かったなー。仕事だらけで、あまり記憶がないんです。自分を、周りの人を大切にしていなかった時期かもしれません。
ところで、ご自分の、天中殺という時期を知ってますか?
天中殺は、一般的に言う厄年とは異なり、生まれた日から算出する、その人の年の、月の、日の、色々な事が乱れやすいといいます。(算命学より)
私は丁度毎年6月から、天中殺に当たる月に入ります。来月末まで、そしてその前後1ヶ月近くは前兆と余韻が残ると言われてます。
良いも悪いも、とにかく振れ幅が大きいそうです。
この時期は毎年、サッカーの大会シーズンに入り、季節は梅雨でジメジメ。胃腸系に負担がかかりやすく、6月の疲労から7月〜8月は必ず何かが起こっていました。
陰転(悪い方へ)するも、陽転(良い方へ)するのも自分次第。こういう時に自分よがりだったり、何か無理したりすると、ドン底に落ちたりしやすいといわれます。
天中殺期間は、じっと根を生やす、準備する時期として過ごす事をオススメします。もし悪い事が何か起きたとしても、天中殺期間だからしょうがない!ドーンと来い!来て当たり前!くらいの感覚でいましょう。
悪い事が起きて当たり前。むしろ悪い事の方が多く感じるかもしれない。
そんな時こそ、昔の自分のように目の前の事に流されるのではなく、しっかり軸を持ち、近くの大切な人たちに寄り添って、いきたいです。
ご自分の天中殺期間を知りたい方、生年月日送って下さーい!。
穏やかにジックリ過ごす。
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