人の体液は弱アルカリ性

人間の血液は常にpH7.4くらいの弱アルカリ性に保たれるようになっています。

弱アルカリ性であるのが健康の証であり、そうでなければ人間は生きていけないのです。このように、外部環境の変化にかかわらず、生物の体内環境を一定に保つ働きを、ホメオスタシス(恒常性)といいます。
ストレスにさらされ続けたり、酸性食品をとりすぎると、わずかに酸性に近づきます。

からだが酸性に傾くもっとも大きな原因は、食生活の偏りです。食べ物にも酸性食品とアルカリ性食品があります。酸性食品ばかりを食べ続けると、当然からだは酸性化します。

「酸性食品」
肉、魚、卵、穀類、砂糖

「アルカリ性食品」
大豆製品、野菜、果物、海藻、きのこ 

アルカリ性食品は、日本人が昔からよく食していた、ミネラル食材が多いです。外食やインスタント、加工食品等には不足しがちなアルカリ性食品。ミネラルは神経伝達をしやすくなせるので、アスリート、頭の回転や動きを良くしたかったら、必須食材!!。

東洋医学からみると、酸性は陽の食材。アルカリ性は陰の食材が多いです。食べ合わせ、組み合わせを上手にして中和させ、弱アルカリ性な体内にしたいですね!。

梅やお酢は酸っぱいけど、アルカリ性です。

そんな訳で、今年は実家から大量に青梅を収穫してきて、梅仕事。
今までだったら、面倒くさくて絶対やらなかった事に、最近は興味を持って実践しています。そうやって心は充実し、自分の中で大切にしている事が変わっていくのかもしれません。

季節を感じて、実践&過ごすようになって、何か心の余裕が生まれました。

食✖️運動、双方から日々、楽しく充実して過ごしましょう〜!!。


E-MOVE

その人の特性、特徴を知り、その人にあった、自然スタイルの食と運動の、企画、運営、主宰。 コンディショニング、トレーニング、リズム、食事、からトータルサポート。

0コメント

  • 1000 / 1000